ショートカットキー(windows10)

1.ショートカットキー(windoows10)

windows10には様々なショートカットキーが存在しています。その全てを覚えるのは大変なので、ここでは何個か使用頻度の高いショートカットキーを紹介します。

スタートメニューを表示する Windows
デスクトップを表示する Windows+ D
アプリやウィンドウを切り替える Alt+ Tab
選択した項目をコピーする Ctrl+ C
切り取り、コピーした項目を貼り付ける Ctrl+ V
新規ウィンドウを開く/ファイルを作成する Ctrl+ N

今回はこの6個を紹介しましたが、windows10には約50個のショートカットキーがあり、wordやExcelを含めると途方もない数が存在しています。少しずつでいいのでショートカットキーを覚えて、効率的な作業をしてみませんか?

2.ファンクションキーによる文字変換

まずファンクションキーというのは、キーボードの上にあるF1からF12と表記のあるところです。F6~F10までです。

ファンクションキー文字の種類

F6

ひらがな

F7

全角カタカナ  (例:パソコン)

F8

半角カタカナ  (例:パソコン)

F9

全角アルファベット  (例:abc)

  • * 複数回押すことで大文字や小文字の切り換えが可能
F10

半角アルファベット  (例:abc)

  • * 複数回押すことで大文字や小文字の切り換えが可能

 

 

PC メンテナンス知識2

1.PC用のCPUの種類

ここでは最もシェアの大きいIntelのCPUについて書いていきます。

  • Xeon ( 企業向けの高価格CPU )
  • Core i7 ( 高機能&高価格CPU )
  • Core i5 ( 一般向けの高機能なCPU )
  • Core 2 Quad ( i7 の前に主流だったCPU )
  • Core i3 ( 価格も性能も標準のCPU )
  • Core 2 Duo ( i5 と Quad の前に主流 )
  • Pentium ( i3より低機能&低価格 )
  • Celeron ( かなり機能を抑えた廉価版 )
  • Atom ( 性能と消費電力が最も低い CPU )

と9個のCPUをあげましたが、このほかにCPUはたくさんあり、その中から自分の用途に合ったCPUを選びましょう。

2.PC用のメインメモリの種類

メインメモリの種類は、パソコンのマザーボードに搭載可能なメインメモリーの種類と合わせて選ぶ必要があります。 DIMM 、RIMM 、SO-DIMM 、MicroDIMM がありますが、それぞれに複数のメインメモリーの規格が存在します。メインメモリーを選ぶ時は、種類だけでなく規格もよく見て選ぶ必要があります。

3.PC用の補助記憶装置

などの種類があり、なかでもフラッシュメモリは消費電力が低く、軽量で、しかも高速に動きます。HDDより少し高価ですが、それでも性能の差でフラッシュメモリが普及しつつあるようです。

4.光学メディアの規格の種類

  • コンパクトディスク
  • DVD
  • Blu-ray

などの種類があり、DVD、Blu-rayは聞きなじみがあるのではないでしょうか。Blu-RayはDVDと違い、ハイビジョン映像を記録でき、Blu-rayディスクは1層タイプで25GB、2層タイプで50GBのデータを記録できます。

5.無線LANの規格の種類

Wi-Fi無線LAN)には、「IEEE 802.11」という国際的な標準規格があります。現在一般的に普及している通信規格は、「IEEE 802.11a」「IEEE 802.11b」「IEEE 802.11g」「IEEE 802.11n」「IEEE 802.11ac」の5種類があり、略して「802.11a」や「11a」などと呼ばれることもあります。現在ではこの5つのなかで「11n」、「11ac」が主流となっています。

6.ディスプレイ接続端子の種類

PCメンテナンス知識1

3.共有パソコン使用時の注意点

パソコンは便利ですが職場や学校,インターネットカフェなど、複数の人で共用するパソコンを利用する場合、ログインしたまま席を立ってしまうと、パソコン内に保存されているデータを複製,削除されたり、メールの内容を読まれてしまうなど、現在ログイン中のネットワークサービスを成りすまして利用される危険性があります。そのために席を離れるなど、目が届かなくなるときはこまめにログアウトすることを心がけることが大切です。

4.HDD等メディア廃棄時の注意点

ハードディスク廃棄の注意点として、データ消去を実施する必要があります。ハードディスクの中には、個人情報が入っています。データ消去されずに、他のパソコンに搭載されれば、そのままデータを閲覧されてしまいます。必ず「データ消去」を行いましょう。データ消去は、以下のどちらかになります。

5.マルウェアの種類

マルウェアと一概に言ってもマルウェアの中にもたくさんの種類があります。代表的なものをあげるとコンピュータウイルスや、ワームトロイの木馬スパイウェアなどがあります。これらのマルウェアはとても有名で対処もできますが、最近になってできたマルウェアは情報が少なく対処するのが困難になっています。

6.インターネットでのトラブル事例

インターネットでは匿名でSNS掲示板などに書き込むことができるので、自分のことを偽ってインターネットを使用することができてしまいます。なので悪ふざけで犯罪になるようなことや、個人に対しての脅迫や犯行予告などのトラブルが起こってしまいます。

 

センサー機器の調査

1.センサーの種類

センサーにも種類があり、なかには日常的に聞く言葉もあります。そんなセンサー機器を紹介します。

 

GPS

いまではほとんどのひとが聞いたことがあるであろうGPSもセンサーの一つです。GPSは、グローバル・ポジショニング・システムの略で、複数の衛星(最低3つ)からの距離に基づき現在位置を割り出します。自分や相手の位置を知ることで、さまざまなサービスに役立てられます。

 

②光センサー

光センサは、光の断続や強さを探知して電気信号に変換します。可視光を検知するセンサはすでに生活やビジネスのさまざまな場面で活用されています。赤外線や紫外線など、目に見えない光を検知する高度なセンサの活用も今後一層進んでいくと見られています。

 

ジャイロセンサー

傾きや角度、角速度を検知し、もともとは船や飛行機、ロケットなどの姿勢制御に用いられていました。その後応用範囲が広がり、家電などでも使用されるようになっています。

2.身近で使われているセンサー機器

先ほど書いたセンサーは日常的に見るもので、このセンサーをもとに紹介したいと思います。

GPSスマホやカーナビに使われていて、複数の衛星によって現在位置を割り出し、さまざまなサービスが可能になります。

光センサーは自動ドアや、手をかざして水が流れる蛇口や、夕方暗くなると自動的に点灯する街灯、ATM、自動販売機、駅の自動改札機などでも活用されています。

ジャイロセンサーは、デジカメなどの「手振れ補正」機能は、このセンサが揺れを検知することで可能になります。カーナビで車の移動状況を把握するためにも使用されます。人工衛星の姿勢検知にも役立てられています。

3.マイコンボードで使えるセンサーの種類

・アナログ

シンプルな圧力センサや明るさセンサでよくみられます。

・デジタル

HIGH or LOWの2つの状態を持つセンサで、スイッチや人感センサなどで見られます。

・I2C、SPIなど

特定の規格で通信できるセンサーで、規格によっては複数のセンサーを少ない制御線で制御出来たり、アナログのセンサーに比べて明確な数値で値を入力出来たりなどのメリットがあります。

マイコンボードの調査

1.そもそもマイコンボードとは

マイコンボードとは、マイクロコンピュータマイコン)と入出力回路などの周辺回路を1枚の基板に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路のこと。

 

 

2.マイコンボードの種類

マイコンボードの中には「シングルマイコンボード」と「ワンボードマイコン」といった種類にも分けられます。

 

 シングルマイコンボード

  1.  必要なものに絞ったCPUと周辺部品、入出力機器とコネクタを付けたマイコンボード
  2.  主にLinuxを採用している
  3.  GUIが使えるためWebブラウザ等が閲覧できる

 

ワンボードマイコン

  1. 電子部品と最低限の入出力装置を付けただけのマイコンボード

  2. 組込みシステムや評価用、OSが載らない

 

3.マイコンボードの活用事例

活用事例としてはワンボードマイコンであるArduinoを使って新しく楽器を作ったり、それをFDDを制御して演奏させたりもできます。

 

4.自分が考える活用のアイディア

風車の発電機を作ってそれを蓄電させて、風速を記録してくれるものがあったらおもしろいなと思います

技術ブログを読んでみて

1.技術ブログとは

技術ブログとは、技術的なノウハウが具体的に書かれたブログのこと。

 

2.技術ブログを読んでみて

わたしは、今日はじめて技術ブログというものを読んでみました。わたしが読んでみたのは「AIで林業改革!?フィンランドのケース」というものです。フィンランドの国土は2/3が森林に覆われていて、未だ人の手が付けられていない森林もあります。

 

そこで2016年に創業したCollectiveCrunchは、Linda Forestという人工知能システムを開発し林業の効率化を行いました。

 

 

Linda Forestは、地理情報システム(GIS)にもとづいて過去の気候や土地の分類、衛星から見た画像など様々な要素を層状に集計して解析し、その後の樹木の成長や土地の状況を予測するシステムです。CollectiveCrunchでは、顧客にこのAI技術を提供し、膨大な森林情報を活用しやすい形に整理できるようにしています。

 

2020年1月にはフィンランド農林省官営企業と連携しれAIの精度をより高めていくそうです。いつかは林業がAIがすべて管理するようになるもそう遠くないんじゃないかと思いました。

後期へ向けて

昨日から後期授業が始まりました。

前期はプログラムの基礎を勉強をしていましたが、後期では本格的なプログラムの授業が始まり、プログラムの経験のない自分がちゃんとできるのかなと不安ですが、頑張って習得していきたいです。